みなさん こんにちは!
東刈谷小学校から徒歩1分「スクールちえのわ」
副室長の岡田です。
塾生さんたちが勉強している様子を見ていると
間違った問題の答えを赤ペンで書いている子、
一度自分の答えを消して、解き直しをている子、様々います。
この赤ペンの使い方について、中学生のころに友人と
議論になったのを思い出しました⚡
私が学生時代に通っていた集団塾では、
📝問題を解く⇒赤ペンで丸付けをする
⇒✕の問題は解説を読んでからもう一度解いて青ペンで丸付けをする
これをすべての問題が〇になるまで繰り返す、という教え方でした。
一方、友人が通っていた塾は、
📝問題を解く⇒赤ペンで丸付けをする
⇒✕の問題は解説を読んで赤ペンで正答を書く
という指導で、どっちの方法が正しいか、少しバトルしました🔥笑
当時は自分が通っている塾の教えが正しい(に違いない)と思いたくて
両方のメリット・デメリットを考えていなかったので
教室長も交えて、考えてみました。
【解き直して青ペンで丸付けver.】
〇できるまで解き直しをすることで、真の理解につながり、
自力で問題を解く力がつく。
✕自分がどこでつまずいたのかが、後から確認できない。
【正当を赤ペンで記入ver.】
〇間違い箇所に赤で修正をすることで、自分がどこで間違えたのか、
その正しい答えが何なのかが、一目で分かる。
✕正当を書くことで、理解できた気分になってしまいがち。
ざっくりですが、どちらにもそれぞれメリット・デメリットが
考えられますよね。
これを踏まえて、次回はスクールちえのわで指導している
赤ペンの使い方についてお話しします!🥝