みなさん こんにちは!
東刈谷小学校から徒歩1分「スクールちえのわ」
副室長の岡田です。
前回に続き、赤ペンのお話です🖍
良かったらこちらの記事と一緒にご覧いただけると嬉しいです✨
【赤ペンで答えを書く?】
さて、赤ペンで正答を書く・書かない、について
メリットデメリットを考えてきました。
スクールちえのわではどう指導しているかというと…
📝問題を解く⇒赤ペンで丸付けをする
⇒✕の問題は解説を読んで赤ペンで正答を書く
⇒赤下敷きを被せる等、正答を見えないようにし、もう一度解く
間違えたところも自信を持って解けるようになるまで繰り返す
という方法です🖍
赤ペンで正答を書く・書かない、双方の
メリットの部分のみを組み合わせよう作戦です🤝
間違えた箇所に赤ペンで修正をしておけば、
自分がどこでつまずいたのかを後から確認でき、
その正しい答えが何なのかが、一目で分かります。
また、正当を書いて理解できた気分になってしまいがちな部分も、
赤下敷きで正答を消し、繰り返し解き直すことで
真の理解につながり、自力で問題を解く力がつきます。
ネットでも「赤ペンで正答を書くのは無意味だ!悪だ!」という
やや強めの記事がいくつか見られます。
解いた問題に✕を付けることを極端に嫌がり、
酷い場合は鉛筆で解き直して
赤ペンで丸を付けてしまう塾生さんも複数見てきています。
でも、赤ペンを使うことや✕を付けること自体は何も問題ないんです。
自分のミスとどう向き合って、どう活かしていくか…
そういったことを塾生さんたちにお話ししています。
課題をやったはずなのに、同じ問題がテストになると
何故かできない、という方。
当校は課題の取り組み方から見させていただきますので
ぜひ一度、ご相談ください🥝