みなさん こんにちは!
東刈谷小学校から徒歩1分「スクールちえのわ」
副室長の岡田です。
今回は、塾生さんお馴染み「黄色い紙」の、
裏面についてご紹介します💛
表面については昨日の投稿を
ご覧ください! → → → 【「黄色い紙」ってなあに?】
「黄色い紙」の裏面は、勉強記録表になっています。
帰る前に、その日の授業で理解できたことを1つ
具体的に書くものです。
狙いは大きく2つ!🐰
①自分の学習を振り返って、身に付けた知識を定着させる
勉強をやりっぱなしにせず、
最後に振り返る時間をつくることで、
より深い定着に繋げていきます。
また1ヶ月分が1枚にまとまるので、
「この時にこれを学んだな」と
「黄色い紙」を見る度に思い出すこともできます。
②自分の言葉・字で、相手が理解できる文章を書く
この記録表、次回の授業までに私が返事を書いています。
つまり、私(副室長)に内容が分かるように
書く必要があるので、限られたスペースに、
構成や表現を工夫して、自分の考えが伝わる文章を
構成する練習を兼ねています。
もちろん、字の読みやすさも大切💡
上手か下手か、ではなく、読み手のことを考えて
丁寧に書いているかをいつも見せてもらっています。
最初は「がんばった!」「むずかしかった!」と書いていた子達も
どんどん構成のしっかりした文章になっていて、
「黄色い紙」からもお子さまの成長を感じられています。
このように活用している「黄色い紙」、
月の終わりにご家庭へ返却しているので、
保護者の皆さんもぜひご確認してみてくださいね🥝